25号の到着前に、こんなのが届いた。
ロボザック専用輸送ケースらしい。
使いどころによっては仕えるかもしれないが、現在は…置き場所をどこにしよう。
さて、これを始めるかな。
今日はモーターの本体が一個。
またモーターをひぃこら言いながらぼろぼろになりそうなドライバーで回していく。
本当、メンテナンスのことをろくに考えてないよ、これ。
ちなみにメンテナンス性を無視するのはロボザックだけに限らないようで、うちの会社の作っている車の設計にも現れていて、工場で不良品が出たときの修正が昔の車に比べて格段に大変になったと、会社の先輩社員が言っていた。
そんな工場の工作機械も、最新型の機械になればなるほど操作ボタンがへちょいプラスチック製になっていたりする。
「壊れたら新しいものを買ってね」と言うのは、時代の流れらしい。
ついに本体に足のモーターが一個くっついた。
で、ホイールホーンと言うやつをくっつける。
反対側にはスプラインホーンと言うやつがくっつくのであるが…この部品、番号が書いてあって、部品ごとにこの番号と金具の向きを合わせなきゃいけないらしいんだよなぁ…。
今までに付け間違いがないか確かめないと、恐らく送られてくるソフトウェアで正しく歩けなくなるものと考えられる。
モーターのケーブルの一部を、背中の基盤の下から通して、この号は終わり。
…あ、今日くっつけた部品のせいで表の金属カバーが閉まらない。
と言う事は、くっつけた部品を再び外す事になるのか…こういうのが多いなぁ。